「ダーツ初心者だからマナーを知りたい」
「ダーツを始めたばかりでマナーがわからなく不安だ」
「ダーツのマナーを教わりたい」
そんな思いを持っているダーツ初心者のあなたのために、
この記事では「ダーツ初心者が知っておきたいダーツのマナー」を解説していきます!!
目次
ダーツの試合の一連のマナー
① 相手選手にグータッチし、「お願いします」と一言言ってから、ゲーム開始
② 試合が終わったら握手し、「ありがとうございました」と言いゲームを終了する
試合中に相手が良いプレーをしたら掛け声をかけるのがダーツのマナーです!
試合中にかける掛け声集は次の記事で解説しています!
→ 【ダーツの掛け声集】盛り上がるなら絶対に知っておこう!
ダーツの試合中にやってはいけないこと
ここでは、ダーツの試合中にやってはいけないことをご紹介していきます!
これを守ることがダーツをするうえで必要最低限のマナーになります。
野球投げ
野球投げは周りの人に怪我をさせてしまったり、ダーツ機が壊れてしまう可能性があるのでやめましょう。
スローラインを超えない
これはマナーというよりルールなので超えてはダメです。
相手が投げている最中に声をかけない
相手が投げようとしている時に話しかけたり大きな音を立てるなど、プレーの妨げになるのでNG
(相手がスローラインに立ったら音を立てないように)
ヤジをしない
相手に対して罵声を浴びせるのはご法度!
相手をリスペクトして試合に臨みましょう!
やじはダメです。
物に当たらない
自分のプレーが思い通りにいかないことは、よくあることです。
その場面で物に当たってしまうと相手も自分もつまらなくなってしまうし、周りにも迷惑になってしまうのでやめましょう。
(人に八つ当たりするのもだめです!)
投げている人の前に立たない
次に投げる人は1.2歩下がったところで待ちましょう。
ダーツボードの前を横切らない
プレイの妨げになりますし、自分の身も危険です。
いかがでしたでしょうか?
ダーツは紳士な競技なので大人な対応を心掛けることが大切です。
だからといって、かしこまりすぎても楽しめないので
マナーをわきまえたうえで存分に楽しみましょう!
この記事では、ダーツを始めたばかりの初心者のために「ダーツ初心者が知っておきたいダーツのマナー」を解説しました!
ちなみに私は10歳からダーツをしていたのですが、自分の思い通りにならない時によく物に当たってました笑
今は自分も心身ともに大人になり、そのようなことはないですが、思い返すと若かったなと思うと同時にマナーを教えてくれた先輩方に感謝してます。
ですが、大人になると注意してくれる人も少なくなってくるので自分自身でマナーをわきまえましょう。
ぜひマナーを知って、ダーツを楽しんでください!!