ダーツの01(ゼロワン)のアレンジとは?上手くなりたいなら必須の表!

ダーツの01(ゼロワン)のアレンジとは?上手くなりたいなら必須の表!

ダーツ アレンジとは?

アレンジが分からない

アレンジって上達する上で覚えた方がいいの?

ダーツがある程度上達してくるとアレンジについて学びたいと思うことありますよね?

そこでこの記事では、ダーツ アレンジを知りたいと思っている方のために、

01(ゼロワン)のアレンジ」についてご紹介していきます。

アレンジとは?

「アレンジ」とは、0にしやすい数字(上がりやすい数字)にすることを言います。

もう少し詳しく説明していくと、、

ダーツの01(ゼロワン)というゲームは、決められた点数から数字を削っていき、先に0ピッタリにしたほうの勝ち。

01(ゼロワン)のルールや遊び方をまだ知らない方は次の記事を参考に
→ 【ダーツの01(ゼロワン)のルール】初心者が知っておきたいこと

01のゲームセッティングには「マスターアウト」「ダブルアウト」というものがあり、中級者、上級者になってくるとこのアウトオプションをつけて試合することが増えてきます。

プロの大会でもこの設定が採用されています。(JAPANは「マスターアウト」PERFECTは「ダブルアウト」)

相手よりも先に上がれば勝利なので、最短の本数でで01を終了することが鍵になります。

そこで重要なのが「アレンジ」

「アレンジ」とは、0にしやすい数字(上がりやすい数字)にすることを言います。

 

シングルアウトアレンジ表

シングルアレンジ表

 

ダブルアウトアレンジ表

ダブルアウト

ダブルアウト2

 

マスターアウト表

マスターアウト

マスターアウト2

アレンジについて

「アレンジ」は何通りもあり、その中から自分の好きな数字になるようにアレンジをするのがベストです。

(例えばダブルアウトの場合、40「20ダブル」が好きな方は40に持っていくように心がけ、32「16ダブル」が好きな方は32に持っていくことを心掛ける)

その中でも32は好まれることが多いです。

なぜならば32→16→8→4→2

ダブルを狙って、狙ったダブルのシングルに入ってしまっても上がれる数字が残り続けるからです。

38の場合 38→19→×

19ダブルを狙って、狙ったダブルのシングルに入った場合19になり、再度アレンジしなくてはならないので一本無駄になってしまいます。

ダブルアウトの場合、このように一回シングルに外した時に奇数の数字になってしまう数字はあまりよろしくないです。(38、34、30など)

このように、もしもミスをしてもまだトライできる数字にすることがアレンジの基本です。

 

アレンジは大切なのか?

「アレンジなんてわからなくてもブルにたくさん入れて上がればいい!」と思う人もいると思います。

確かにそれは正論だと思いますが、実力にアレンジ力が加わればもっと強くなります!

アレンジを知ることによってより最短で上がれる可能性が生まれ、そしてミスしてしまった時のリスク回避にもなるので是非覚えてもらいたいです。


いかがでしたでしょうか?

「算数苦手だからアレンジわからない。」と思っている人も中にはいるでしょう。

ですが、これは引き算というよりも暗記に近いので、意識してやっていれば徐々に覚えられます!

私は算数が苦手です笑

ですが、勉強していないのにいつのまにかアレンジを覚えていたので皆さんも意識するだけですぐに覚えられます。

ぜひアレンジを覚えてダーツを強くなりましょう!!

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